今取り組もうとしていることと、将来の目標。他
最近忙しくなってきました。
従業員数十人の小規模メーカーなもので、営業がなんでもやらなくてはなりません。
・国内営業(当然ながらこれがメイン。超音波を使った特殊な機械を扱っているので、物理学よりのアカデミックな知識が必要)
最近私一人で担当するお客さんができ、見積もりを作った。競合がいるのでがんばらねば。
・海外営業(英語はしゃべれないけど、気合でしゃべる)
現代会ではサプライヤーとの会話のみ。
非常にひどい会話能力しかない。一番話が盛り上がったのはドイツワインについてのみ。
・ポスター作り(明日AIとPHを買う。つまりやったことなどない)
仕入れ先から送ってもらった英語のポスターが.aiだった。まじかよ。
・資料作り(まあ当然か)
officesoftの練習をせねば
・翻訳(ありがとうグーグル)
・マーケティング戦略(最近「新人OLつぶれかけの会社を任される」を読んだ
競合よりも値段が高くて、性能が同じものを売るにはどうするべきか?
・ソフトウェア開発(これに関しては現段階でも営業は誰もしていない。技術職からは要望が来ているものの、だれも手を手つけたがらない。プログラミングに興味のある私としてはやってみたいという心持がある)
と、まあいろいろとやることが出てきており、それなりに仕事らしいことをしはじめているのですが、その一方でやりたいことと、やるべきことがごちゃごちゃになってきたので、将来を見通してやりたいことをもう一度整理したいと思います。
まずは何を整理すればよいのか?
①なにをやりたいか?
②どんな人になりたいか?
③なぜそれらになりたいのか?
なぜこの3点なのか?
①について
なにをやりたいか?
たぶんこれは人間の存在としてもっともコアな部分になるのではないのだろうかと思います。
様々な意見があると思うのですが、私は人間の心はすべて環境に依存すると考えています。
環境とはなんぞやと思うかもしれませんが、ここでいう環境とは広義な意味合いがあります。
例えば、私が幸福であるためにはどうするか?私のストレスを減らすためにはどうするか?と考えたとき、私は自分一人の私という身体のみでそれをなすことは非常に困難であり、また可能であるとしても非常にスピリチュアルなものになります。
例えば、幸福になるためには家族、仲間と遊んだり、酒を飲んだり、女とセックスしたり、本を読んだり、マラソンしたりと、外的な環境を必ず巻き込みます。
ストレスを減らすこともそうでしょう。
外的要因が関わらないとすれば、最近流行りのマインドフルネスでしょうか?
部屋に座って、呼吸に焦点を当て、瞑想をする。たしかに自己完結的ではありますが、しかしそれだけで幸福とするにはなかなかに世離れし過ぎている気がするので、副次的な要素としての瞑想には賛成ですが、そこに人生の主眼を置くというのはちょっとなと思います。
となるとやはり「何をするか」ということは人生を幸福で過ごすための重要な要素になるとおもいませんか?
人生の1/3以上は仕事なのですから、その仕事が自分を幸福にしてくれることに越したことはありません。
残りの睡眠やプライベートですら、問題は山積みになっていきますものね。
②について
どんな人になりたいか?
一般的なイメージは違ってもう少し根源的なイメージに近くなるかもしれません。
どんな人というのは客観的にみて、自分がどういう人間であるのかということです。
例えば、
・金持ちである
・イケメンである
・優しい
・充実している
それでは具体的には?
①何をしたいか?
独立してものづくりの会社を作り、モノづくりをしたい
・蒸れないかつら、あるいは飛ばないかつら、便利なかつらをつくる
世界中を飛び回って仕事をしたい
・好きな時に海外で仕事をしたい
お金に困らない生活をしたい
②どんな人になりたいか
年をとってもモテル魅力的な人になりたい
奥さんへの愛を説きながら、若い女の子を口説ける男になりたい
我ながら俗物だなあとおもいますなあ。
集中力が切れて尻切れトンボなので、続きは次回